俺の好きな妖怪
「妖怪ウォッチぷにぷに」には様々な妖怪が登場します。
元々のアニメは視聴していませんでしたが、妖怪ウォッチぷにぷにが人気だという事でやり始めてみればまんまとハマってしまってしまいました。
中でも好きな妖怪を3つ紹介していきます。
まずは「オロチ」です。 リセマラなどせずに初回ガチャを引いてゲットできた妖怪で、攻略サイトなどでも比較的高評価を得ていたこともあってずっと使っていました。 攻略サイトによると「単体としては強力だが種族効果を狙いづらい」と言った点が評価を落とす要因になってしまっていますが、個人的にはあまり気になりません。
2つ目は「キュン太郎」です。 特に強いと言う訳ではありませんが、必殺技で敵を懐きやすくできるという事で重宝しました。 そもそもが比較的簡単に仲間に出来るのですが、少しでも効率を上げたいという人にとっては便利だと思います。 上位互換が何体かいるので、それを入手するまでのつなぎとして使うのが良いでしょう。
3つ目は「コマさん」です。 これについては「個人的に好みだから」と言う理由でランクインしています。 一応、最初のマップの隠しキャラではありますが、実用性はそれほど高くありません。 ただ、「見てるだけで癒される」ので非常に好きです。
妖怪ウォッチの面白さ
甥っ子が妖怪ウォッチが好きで、そのつながりで妖怪ウォッチぷにぷにを自分もやっているのですが、アニメもゲームもなかなか面白くてこれはなるほど子供がハマるわけだと感じました。
アニメの妖怪ウォッチの面白さというのは、昔からよくある定番のアニメという感じで毎回ドタバタ騒動が起こるのがお決まりながら楽しいです。
大人が見る場合、自分の子供の頃を振り返ってこのようなアニメが好きだったなと思いながら見ることができますし、子供からすれば未知なる体験なわけで楽しいのは当然という感じです。
妖怪の種類も非常に豊富で、どれも個性的なのが見ていて楽しいですね。
男の子向けのアニメにも見えますが、可愛いキャラクターが多いので女の子にも受けるのではないでしょうか。
そして、甥っ子から勧められて始めた妖怪ウォッチぷにぷになのですが、こちらは妖怪ウォッチの世界観がそのままにゲームとして完成度が高いので大人が遊んでも十分に楽しむことができるものです。
基本的に子供向けなのでお金をかけなくても楽しむことができるようになっていながら、お金をかければ更に楽しく遊ぶことができるようになっているので、ゲームの方もバランスが良くて面白いものです。
俺が妖怪ウォッチぷにぷににはまった理由
「妖怪ウォッチぷにぷに」を始める前は「こんなものは子供が楽しむもの」と半分バカにしていたが、すっかりその魅力にはまってしまいました。
今では、スマートフォンのゲームといえば、「妖怪ウォッチぷにぷに」で他のゲームには一切興味がなくなるほどです。
好きな理由は、レベルが上がっても、技のレベルも本体のレベルも引き継がれないというところです。
妖怪ウォッチぷにぷには、クリアしてレベルが上がっても「はい、はじめからやり直し」という状態になります。 つまり、すべてのレベルで必要なのは自分のスキルと考えだけなんです。
最近のゲームでは、レベルアップと共に、アイテムやスキルなどを持ち越して有利に進められることが多い中、なんとも原始的なゲームになっています。
自分の実力だけが勝負な感じがして、やっていて楽しいし、何よりクリアした時の達成感が違います。 そこが、自分の中では、妖怪ウォッチぷにぷにの最大の魅力です。
また、レベルが上がりスピードがアップすると、「何度も、もうだめかも」と思うのですが、そんな時に連続コンボで一気にスペースが空くと嬉しくなります。 ゲームをしているときに、流れてくる曲もアップテンポでお気に入りです。